！ tour info ～名古屋発着 レイクガーデン～ ！

先日お知らせした

ぎふ中日文化センター主催の

名古屋発着のレイクガーデンツアー、

参加募集が始まりました。

9/7（月）　8:30名古屋発→安曇野で昼食→軽井沢着後フリー

　　　　　　軽井沢プリンスホテル泊

9/8（火）　9:30ごろ～　レイクガーデン散策

　　　　　　ブラッセリーナカガワでのランチ　

～14:30ごろまでガーデン滞在
　　　　　　→名古屋19:00着

2日目は

バラの園を心ゆくまで楽しむスケジュールとなりました。

終日耕生さんが皆様をご案内します。

名古屋からは初めての試みで、

今のところ、耕生さんがガイドする

今年最後のレイクガーデンツアーです。

20名様限定ですので、

バラに関するご質問も受けながらの

のんびりしたひとときになると思います。

この機会にぜひ

夏の名残のバラと、

一足早い季節の訪れを感じに

軽井沢まで足をお運びください。

お問い合わせ・お申し込みは

ぎふ中日文化センター

0120-670-877

までどうぞ。

尚、特別講座ですので

日頃の受講生以外の方も大歓迎とのことです。

text by: petit rosegrower

LAKE GARDEN in SUMMER

レイクガーデンに

来ました

例年よりは

やや小ぶり

だけれど

たくさんの花が

咲いています

そうそう

明日のガーデンでのイベントを

お知らせしたと思うのですが

午前中は

10:00start　　でした・・・！

僕の小さな勘違い

ゴメンナサイ

お時間あれば

是非来てくださいね

朝晩は肌寒いくらいで

とっても過ごしやすいです

ciao!

kosho@france#13 Provins - soeur emmanuelle

プロヴァンでは

残念ながらオールドローズは

ほとんど終わってしまっていましたが

なんと

”シャンテ・ロゼ・ミサト”

（フランスでは

soeur emmanuelle---”スール・エマニュエル”）が

咲いていました！

2年前にリニューアルしたバラ園。

新旧いろいろの品種が植わっていて

新しくも、雰囲気のいいガーデンでした。

2,3年後、

成長したバラたちを見に再訪したいです。

パリから列車で1時間20分ほどですから

みなさんもぜひ立ち寄ってみてください。

ciao!

kosho@france#12 Provins - rosa gallica

エッセイなどでおなじみの南仏プロヴァンス

とは違う

『プロヴァン』。

前にご紹介した

「おみや」を買い込んだ町です。

訪れたのはフランス滞在の最終日。

その昔、フランスでは

オールドローズの”ガリカ・ローズ”は
”プロヴァン”と呼ばれていました。

『それはこの町でガリカ・ローズが盛んに栽培されていたから』

と有島薫さんに伺い、

僕もついて行ったのです。


ユネスコの世界遺産にも指定されている

落ち着いた町を

ゆかりの”ガリカ・ローズ”を求めて歩いて・・・

たった一輪、

その『ロサ・ガリカ・オフィシナリー』を発見したのが

実は「おみや」を購入したショップの店先。

まるで
「ショップはココだよ！」と言っているみたい。

目印のように咲いていたのでした。

！event info 週末はレイクガーデンで・・・ ！

しばしばお伝えしていますように、

軽井沢では

バラの2番花が見頃を迎えています。

そんなシーズンを見逃すわけにはいかない！

・・・ということで、

今週末は

耕生さんもレイクガーデンに向かいます。

8/23（日）には

皆様をバラの世界へとご案内する

イベントも開かれます。

10:30～　と　14:30～

の2回開催予定。

内容は、お花の様子を見ながら

現在最終調整中です。

詳しいお問い合わせは

軽井沢レイクガーデン

0267-48-1626

までどうぞ。

text by: petit rosegrower

kosho@france#11 liqueur

スクエアのビンが可愛くて

ラベルもおしゃれ

香りもトレヴィアン、でした

（まだ味見してないけど・・・）

kosho@france#10 sweet candy

キャンディーは

最初
こってりとした「外国らしい」風味

約10分の格闘後、
バラの香りが

お口の中に広がります

kosho@france#9 confit

confit のラベル

「プロヴァンの バラの花びらのジャム」
ということですね


下に小さく書かれている
rosa gallica officinalis
この品種は
プロヴァンの町に深いゆかりがあるんです

kosho@france#8 souvenir

ちょっと戻って、フランスのお話を。

かわいい「おみや」を見つけました。

パリから列車で1時間20分ほどの町

『プロヴァン』にて、

バラを使ったアレコレです。

バラの花びらを使ったジャムやソープ、

キャンディー、

そしてリキュール。

特にリキュールは

ビンがとても可愛かったので

即数本お買い上げ。

ところが・・・

慌てて荷物のパッキングをしていたら

1本がパシィ！！

ウォ～！！！　悲しい・・・！！！！

バラの香りがホテルのロビーに漂いました。

香りはトレヴィアンでした・・・

そのほか、

香水やクッキーなどなど

まるごとお買い上げしたくなる

とっても可愛らしいショップでした。

プロヴァンへ行ったら

LA RONDE DES ABEILLES

に寄ってみてね。

ciao!

！ tour info ～名古屋発 レイクガーデン行き～ ！

名古屋発の

レイクガーデン
バスツアー計画

進行中です！




いつも
栽培講座で
お世話になっている
中日文化センター
との企画です。












耕生さんのガイドつきのツアーは
中部エリアからは初めての試み。

少し遠くて 足を運びにくかった皆様、
この機会に
初夏にも劣らず魅力的な
軽井沢のバラの園を楽しみませんか？



おおまかなスケジュールは・・・

9/7（月）朝　名古屋発　～　軽井沢到着後　自由行動
　　　　　軽井沢プリンスホテル泊

9/8（火）朝からたっぷりレイクガーデン巡り
　　　　　ブラッセリーNAKAGAWAでランチ
　　　　　午後　軽井沢発　～　名古屋着


募集は近日開始です。

決まりましたら
お問い合わせ先等、改めてお知らせを掲載させていただきます。



尚、8/24発
クラブツーリズム主催のツアーも
引き続き参加者募集中です。

首都圏周辺の方はこちらでぜひお越し下さいね。



text by:petit rosegrower

『ブラッセリーNAKAGAWA』

レイクガーデンには

雰囲気にあった

美味しいブラッセリーもあります

訪れる度に違う料理が出て来るので

いつも楽しみです

ちょっとシャイなシェフと気の利いたマダムは

お二人ともモデルみたい

ガーデンを楽しんだ後は
LunchやDiner、Tea Timeを楽しんでみては

とても人気があって

行列が出来る事もあるので

Lunchの様子は到着したら聞いてみて下さいね

あっ、そうそう

ホテルへ泊まった方は

ＮＡＫＡＧＡＷＡで朝食をとりながら

ガーデンをまったりと楽しんで下さいまし

ｃｉａｏ！

！event info ～宝塚ガーデンフィールズ～！

耕生さんの

ローズセミナーとミニトークショーのお知らせです。

9/22（火・祝日）

『宝塚ガーデンフィールズ』　（兵庫県宝塚市）にて。

＜ローズセミナー＞

　　　■■■～バラが薫るライフスタイルの勧め～■■■

栽培のコツから、「アフターガーデニング」、

アレンジメントや香りを通じて気軽に親しむ方法など

バラを取り入れた暮らしの楽しさをご案内します。

■時間：11：00～14：00

■場所：ガーデン内レストラン　中國名菜「龍坊（ロンファン）宝塚」

　　　　（セミナーのあとにヌーベルシノワのランチつき）

注＞有料セミナー。予約制・先着順となっています。

＜トークショー＞

　　　■■■～ガーデンローズの楽しみ～■■■

ガーデン内の屋外ステージで

ガーデンローズの楽しみ、庭造りのヒントなどをお話します。

■時間：15:00～15:30　＊雨天決行

■場所：英国風ナチュラル庭園「シーズンズ」

注＞申し込み不要・無料イベントですが庭園入園料が必要です

詳しい内容・お問い合わせ等は

宝塚ガーデンフィールズ　　　Tel:0797-85-6210

http://www.gardenfields.jp/

（↑『イベント情報』に詳細が載っています）

までどうぞ。

連休真っ只中ではありますが、

たくさんの方々のご参加をお待ちしています♪

text by:petit rosegrower

rose of the month-july 09

　　　　　　　　　　　　　　　 　＜＜rose of the month-july "charlotte"＞＞

８月に入りました。

夏真っ盛り・・・のはずが、
今年は日本のあちこちで
いまだに雨つづきの日々ですね。

今月の"rose of the month"は
蒸し暑い陽気を忘れさせてくれる
涼やかな名前の娘にしました。
デルバールの
『ソルベ･ペシェ･アブリコ』です。

先月のテキストはこちら
↓↓↓

charlotte　＜シャルロット＞

ふっくらとしたディープカップ、
咲き進むに従って
優しいレモンイエローへと変化する
イングリッシュローズ。
実は、Rosegrower大野耕生
「初恋のバラ」、なんです。


text by:petit rosegrower