2011-06-19

ハウステンボス#2 コサージュ

ハウステンボスでのディナーショーで作らせていただいた
バラのsweetsをイメージしたコサージュ

実は玉置さんからの「ムチャぶり」で始まりました


手元をじっくり見られちゃうので
かなり緊張!


そもそもコサージュ作りはほぼ初めて
以前、結婚式のブートニアなどを
造園家の佐藤進さんに指導を受けて
作ったりしたことが2、3回ありましたが・・・

進兄さんは、以前は花屋さんをされていて、
花束、ブーケ、祝花などなど
実はその道でもかなりの腕前なんです



さて
今回のコサージュ
元のイメージになったのは
下はライチのジュレに、
バラ型のムースはフランボワーズ(orカシス)、
上に透明のローズのジュレ、という3層のsweets


玉置さんが手にしているのが
イメージの元になったsweets


これをお花などで表現するのに、結構悩んで・・・

メインとなるバラに河本バラ園の「コラーユ・ジュレ」を使い、
フランボワーズムースのイメージは
デルバールの「ドメーヌ・サン・ジャン・ドゥ・ボールガール」の蕾
ライチジュレはカサブランカの花弁
といった感じで表現

あとはハクロニシキとスマイラックスをあしらってみました

完成品!


サイズは少し大きめではあるものの、
可愛らしく仕上がったかな???


それにしても
こうやって人前で披露しなきゃいけないこともあるので
もう少し腕を磨いておきます