バラのsweetsをイメージしたコサージュ
実は玉置さんからの「ムチャぶり」で始まりました
手元をじっくり見られちゃうので かなり緊張! |
そもそもコサージュ作りはほぼ初めて
以前、結婚式のブートニアなどを
造園家の佐藤進さんに指導を受けて
作ったりしたことが2、3回ありましたが・・・
進兄さんは、以前は花屋さんをされていて、
花束、ブーケ、祝花などなど
実はその道でもかなりの腕前なんです
さて
今回のコサージュ
元のイメージになったのは
下はライチのジュレに、
バラ型のムースはフランボワーズ(orカシス)、
上に透明のローズのジュレ、という3層のsweets
玉置さんが手にしているのが イメージの元になったsweets |
これをお花などで表現するのに、結構悩んで・・・
メインとなるバラに河本バラ園の「コラーユ・ジュレ」を使い、
フランボワーズムースのイメージは
デルバールの「ドメーヌ・サン・ジャン・ドゥ・ボールガール」の蕾
ライチジュレはカサブランカの花弁
といった感じで表現
あとはハクロニシキとスマイラックスをあしらってみました
完成品! |
サイズは少し大きめではあるものの、
可愛らしく仕上がったかな???
それにしても
こうやって人前で披露しなきゃいけないこともあるので
もう少し腕を磨いておきます