2011-06-01

rose of the monthとルドゥーテ展

charlotte



毎月お気に入りのバラをご紹介しているrose of the month  
今月は ”kosho初恋のバラ” 
イングリッシュローズの”シャルロット”です


梅雨入りしてどんよりした空模様が続く毎日
こんなやさしくて明るい花を見ると
ほんのちょっとだけ気持ちも晴れますね




ふっくらした姿、やさしい色合い、素晴らしい香り・・・
「イングリッシュローズが愛される理由」
を体現したかのような花です




耕生さんはこのシャルロットを初めて見たとき


「これは僕のバラだ!
こんなバラならみんなに知ってほしい!」


と思ったそう


だから
本格的にバラ栽培に取り組むきっかけ、
今の"ROSEGROWER KOSHO"を生み出したのはこの娘、
と言っても過言ではない存在なんです




そして実は今、
もう一つの"ROSEGROWER KOSHO"生みの親である
ルドゥーテの展覧会が開かれています


『花の画家ルドゥーテ 美花選展』
東京渋谷・Bunkamuraザ・ミュージアム (〜7/3(日))


詳細はこちら!
http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/11_redoute/index.html


会場には耕生さんのメッセージも展示されています
どうしてルドゥーテが”生みの親”なのか? もわかる内容なので
探してみてくださいね




text by: petit r.g.